あんこらりあ絵日記

あんこ in オーストラリア w/理系夫 (feat. のりお)

【閲覧注意】カモフラージュの天才

日本のイチゴは甘くてジューシーでよく食べるのですが、オーストラリアの苺は固くて甘くない。それでもイチゴ大好きな私は、定期的にやってくるイチゴ熱で、仕方なく買って食べていたのだが、ある日スーパーでやけに種が多い苺だなぁと思いながら買ったら、よく見ると、苺の種に足があり、うごめいていた

カモフラージュ、うますぎィ…

底に溜まっていた種にも、もれなく足が付いていました。

この時、日本以外でイチゴは買わないと固く誓った私であった。

★オーストラリアではよく確認して買いましょう↓

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★日本のスーパーはアミューズメントパーク↓

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名探偵あらわる

オーストラリアに引っ越す前、日本で近所の祭りに遊びに行った私と夫。一瞬はぐれた私たちだったが、再び合流したときに、テテはある知らない外国人と話していた。友達?と聞くと、さっき突然話しかけられたという

聞くと、人混みの中で外国人が夫に日本語でこんにちはと挨拶をしてきたので、夫もこんにちはと日本語で返したのに、次の瞬間、キミ、英語話せるだろうと言い当てた。えっ、なんでわかったの?!

ちなみに、テテの日本語の発音はネイティブの日本人並み。

なのに、「こんにちは」だけで言い当てるなんて…

コナン並みの推理力!

★名探偵こあんはこちら↓

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★夫テテはこんな人↓

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★日本にいる外国人あるある↓

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本場流フォーの食べ方

日本で久しぶりにベトナム料理のフォーを食べたが、オーストラリアで食べたのと全然違ってガッカリした。スープはあっさりしていて野菜も肉も少しだけ。卓上にはチリソースだけ…。オーストラリアのフォーのスープは濃厚で、たっぷりの肉にたっぷりの野菜、生のもやしとバジル、さらに輪切りの唐辛子。卓上にはいろんな種類のソースと、無料で飲み放題のジャスミン茶

あと、ベトナム人の友達に教えてもらった、ホイシンソース(海鮮醤)とチリソースの2色ソースを別皿に入れて、ミディアムレアの牛肉をディップして食べるのがめちゃくちゃ美味しかった。そして、その子に教えてもらったのが、食べる前に必ず必要なのが、箸やスプーンを拭くことだった。ベトナムの衛生状況が垣間見えた

ベトナム人にも信用されないベトナム料理店の衛生状況って…

それ以来、ベトナム料理店では食べる前に箸とスプーンを拭くようになった。

だって、これが本場のやり方なのだから…

★確かに私が働いていたベトナム系カフェも汚かった↓

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★耳を疑ったフォーのカスタマイズ↓

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★本場流オージービーフの食べ方はこちら↓

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のりおのベトナムフォー豆知識

のりお

日本では鶏肉のフォーが人気じゃけど、本場の主流は牛肉。あのミディアムレアの牛肉の柔らかさがたまらんのよ〜!

悪口どんとこい

オーストラリアのビーチでテントを張って、ピクニックをしていたとき、若いボーガンのグループがそばを通りかかった。そのとき、何やら私たちに言い放って、笑いながら去っていった

私は英語が全く聞き取れず、何を言われたのか全然わからなかったが、珍しくテテが落ち込んだ様子で、こういうとき英語がわからないっていいねと言った。嫌なことを言われたんだなと思ったが、言われた言葉が何なのか全くわからないので、ノーダメージだった

言葉は凶器になる。

でも意味がわからなければ、ただの雑音。

名言(?)が生まれました。

★ボーガンとは↓

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★聞き取れなくて困ったとき↓

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これぞ本場のオージービーフ

オーストラリアといえばオージービーフですが、オーストラリアのレストランでステーキを頼むと、だいたい肉をよく焼いて食べるオーストラリア人なので、ミディアムレアを注文してもよく焼かれたものが出てくる。本場のオージービーフを自分好みの焼き加減で食べるにはスーパーで買った肉を自宅で焼くしかないのか…否!注文した肉をお店のBBQエリアで自分で焼くことができるレストランがあるんです

それはシドニーのチャッツウッドにあるThe Great Norhern Hotel (ザ・グレート・ノーザン・ホテル)、名前にホテルとあるけど、パブです。ここで注文すると、肉は生肉が出てくるので、それを店内のBBQエリアで自分でお酒を飲みながら自分好みに焼きます。そしてサラダなどのサイドディッシュはなんと食べ放題!お酒も美味しいし、店内は広々としていて、とてもおすすめのレストランです

ザ・オーストラリアを体験してみたい人は是非!

レストラン公式サイト↓

Great Northern Hotel – A local landmark

★おすすめオーストラリア料理↓

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★おすすめしないオーストラリア料理↓

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★オーストラリアの「辛い」は辛くない…?↓

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聞き間違えるネイティブたち

オーストラリアのカフェで勤務中、食事が終わった英語ネイティブの客に「お会計は別々にしますか?」と聞いたら「食事はどうでしたか」と聞かれたと思ったのか、「すごくおいしかったよ!」と返ってきた。私の発音が悪いのか、食事についてまず聞けというメッセージなのか

また、別の日の勤務中、あるスタッフが頼み事をしてきたとき、みんな理解したのに、一人だけ英語ネイティブのスタッフがなぜかザルを持ってきた。ザルなんて一言も言ってないのに…

不思議なくらい堂々と、息を切らしながらザルを持ってきたので、ちょっと面白かったです。

でもこの男の子も非ネイティブだったので、やはり発音の問題なのか…

★ザルは英語で…?↓

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★非ネイティブ同士の方が通じ合える↓

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★カフェでの苦い思い出(全3話)↓

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オーストラリア独特の言葉遊び

オーストラリア独特の言葉遊びが面白い。省略された言葉もArvo(アーボゥ)=afternoon(アフタヌーン)の略など、適当すぎて面白い。エラナ(Elana)という名前の女の人の家族からの呼び名は「ラ(La)」だそうだ、略しすぎ…三文字くらい名前呼んでやれよ。なんで?と思った言葉は「She’ll be apples」全て上手くいく、問題ないという意味。なんでリンゴ?結構使えそうな便利な言葉は「THINGO」名前が思い出せない時に使う日本語の「アレ」みたいな言葉、響きはディンゴみたいな感じ

なんともオーストラリアらしいなぁと思った言葉は、「SICKIE」仮病で取る有休、休みという意味。病気のSICKを可愛く響かせて、ズル休みしやすそう

言葉に国民性が出てる…

★勤勉日本人が一緒に働くと大変

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★理解不能な国民性↓

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のりおのオーストラリア豆知識

のりお

「Take a sickie」で「(仮病を使って)休みを取る」という意味になるよ!もっとオーストラリアらしく言いたい場合は「chuck a sickie」と言おう!

行儀作法にうるさいアジア人と欧米人

オーストラリアの語学学校でガムを噛みながら授業をする先生や、生徒の前で机に座って足を組みながら教える先生がいて、欧米の文化だから仕方ないけど、行儀悪いなぁと思っていたら、ウクライナ人の友達も行儀が悪い、ウクライナではありえない、信じられないと驚愕していた

礼儀作法に関しては日本と通じるものを持つウクライナ、いろいろ共感の嵐だったけど、お互いにマジでありえんと強く共感したのが街中を裸足で歩くオーストラリアの裸足族だった

こういうの、アジア人しか共感できないと思ってた。

ちなみにウクライナ人も家の中では靴を脱ぐそうです。

アジアだけじゃないんだね。

★彼女との出会いはこちら↓

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★日本の作法が好きな彼女↓

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★彼女の旦那さんはなんと…!↓

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