あんこらりあ絵日記

あんこ in オーストラリア w/理系夫 (feat. のりお)

英語で「ザル」が覚えられない理由

カフェでバイトしていた時、ざるをよく使っていたが、英語の名前がなかなか覚えられなかった。なぜなら、英語ネイティブスピーカーに聞いても返ってくる答えは…

Sieve, colander, sifter, strainerと様々な「ザル」が出てきて、私の脳内はいつも混乱するのでした。

候補、多すぎ…

その後も「ザル」を英語で聞く機会は何度かあったものの、人によって「sieve」だったり「colander」だったり…

で、結局ザルってなんなの?

調べたところ、やっぱり「strainer」が最もよく使われているようです。

詳しい違いはこちら↓

  • Strainer - 漉し器。液体から固形物を取り除くのに使う
  • Colander - ボウルに小さい穴が開いているもの。パスタや野菜の水切りに使う
  • Sifter - ふるい。小麦粉などに使う
  • Sieve - 漉し器またはふるい。広い意味での「ザル」

なので、ザルはザルでも用途によって呼び名が変わるようです。迷ったら、とりあえず「strainer」で!

★バイト先のカフェでいろいろ学んだ↓

ancoralia.hatenablog.com

★言い方が全然違うカタカナ英語↓

ancoralia.hatenablog.com

のりおのオーストラリア豆知識

のりお

「ふるう」は「sift」、「漉す」は「strain」というよ。「ふるうもの」じゃけぇ「sifter」、「漉すもの」じゃけぇ「strainer」になるんじゃね!