外国人(特にオーストラリア人)と食について話すとき、ちょっと気を遣うんだけど、この友達は食べられるものはとにかく食べる精神なので、とても気楽に話せます。
でも鯨肉を食べたと聞いたときはさすがにビックリした。海外では捕鯨に否定的な人が特に多くいるので…
おいしかった〜と、それはそれは幸せそうに話していて、反捕鯨派のオーストラリア人が聞いたらドン引きしそう。
★オーストラリア人は食に細かい↓
★マナーには厳しい友達↓
外国人(特にオーストラリア人)と食について話すとき、ちょっと気を遣うんだけど、この友達は食べられるものはとにかく食べる精神なので、とても気楽に話せます。
でも鯨肉を食べたと聞いたときはさすがにビックリした。海外では捕鯨に否定的な人が特に多くいるので…
おいしかった〜と、それはそれは幸せそうに話していて、反捕鯨派のオーストラリア人が聞いたらドン引きしそう。
★オーストラリア人は食に細かい↓
★マナーには厳しい友達↓
基本味の一つ、うま味…英語でも「umami」といいます。発音は「ゥマーミィ」みたいな感じ。
イタリアンでもフレンチでも、高級レストランのメニューにはだいたい日本語が使われているので、ここ何料理の店だっけ?と一瞬混乱する。
ウニとか、ちゃんとsea urchinって英語があるのに何故わざわざU・N・I…
でも日本語が「とりあえず使っとけば、良さげに見える」みたいな、日本で言うフランス語的位置付けで使われているとしたら、それはそれで嬉しいですね。
★オーストラリアの食事情↓
グルメ(gourmet)は英語の発音だと「ゴーメイ」に近いよ。名詞だと「美食家」、形容詞だと「質の高い(食べ物)」の意味になるよ!
最初に清掃に入ろうとした時に、のりおがちょっと吠えたようで、その時点で部屋に入るのを断念したとのこと。
再度来てくれたときも「犬はどこ?」「噛まない?」と怖がってなかなか部屋に入ってこないので、キャリーの中に入れてるし、私のそばに置いておくから、大丈夫!と説得して、なんとか掃除してもらった。
掃除中も怯えた様子でこちらをチラチラ見ていて、なんだかすごく申し訳ない気持ちになった。
★インド人が犬嫌いなのにはこんな理由があるそうです↓
(英語の後に日本語が続きます)
★参照のお話はこちら(全13話)↓
★インドの国民性シリーズ↓
狂犬病は英語で「Rabies(レイビーズ)」というよ。オーストラリアは日本と同じ、狂犬病清浄国。でもコウモリには要注意!
遠い異国の地で、日本人じゃない人たちが、日本語で挨拶している…
なんだか嬉しいですね。
★高級寿司に挑戦した夫婦↓
★私と彼女との出会い↓
★①はこちら↓
★②はこちら↓
この後、キッチンにいるオーナーにめちゃくちゃ怒られた。
私がこの客の立場だったら、自分の非を認めて、来た料理を黙って食べるのだけど、それが普通ではないの…?
それで、その間違えた料理も意外とおいしかったりして、ラッキー♪ってなったり。
このホーファンもすっごく美味しいので、
そのチャンスを逃しやがって…
ああ、もったいない…
と心の中で思っても、私にできることは何もないのでした。
★お辞儀にクレームをいれるオーストラリア人↓
★アレルギーじゃなくてもグルテンフリーを頼むオーストラリア人↓
★①はこちら↓
なんなんだろう。
スタッフ間で情報共有できてなかったのが気に入らなかったのか。
でも…
それほど特別なことをして"もらってる"という感謝の気持ちはないのかな…
と、こういう人を見ると考えてしまいます。
ていうかこの人、オーガニックのを自分用に買ってきてたけど、普通のアーモンドミルク入れても気づかなそう…
うん、絶対気づかない。
★こんなふうに…↓
★③はこちら↓
フライパンを分けろというベジタリアンの方には、わかりましたと言って、同じフライパンを使っていた、笑。
キッチンも忙しいのに、そんな特別扱いはできません。
でも絶対気づかれないんですよね。
きのこで苦情の人は、私は対応しなかったのですが、はたから見ても尋常じゃない相当な怒り方だったので、てっきり虫か異物でも入ってたのかと思ったら、きのこ…
その後、全額返金でなんとかなだめた感じでした。
このグルテンフリーの客もそうだけど、基本的にこういう人たちは「知ってて当然、やってくれて当然」といった口調で話してくるので、人が嫌いになるのもすごくわかるのでした。
(結局、生春巻きは醤油を使ってなかったのでグルテンフリーでした)
★つづきはこちら↓
★カスタマイズは当たり前↓
★こんな客には相応の態度で↓
勝手にアルデンテなんて、柔らかいパスタが好きなオーストラリア人からしたらクレーム案件。
パスタを「アルデンテ」にして食べるという概念がないから、通じないのも当然なのです。
日本人はなぜこんなに美味しい食べ方を知っているのでしょうか…
日本で、日本人によって作られた、完璧なアルデンテのパスタを食べながら、日本人でよかった…と心底思うのでした(イタリア料理なのに)
★オーストラリアで人気のパスタ料理↓
★自称グルメなオーストラリア人たち↓
そりゃ金持ちだわ(ど納得)
この二つ、微妙に発音が違うんだけど、そっくりなんです。
英語ネイティブは間違えたりしないのかな?と思っていたら、こんな絵が…
Barrister vs Barista
バリスター(弁護人)が求人の仕事内容をちゃんと確認しなかったために、コーヒーを作るはめに…
やっぱり間違えちゃうんだ、笑
★この夫婦登場回↓
★めちゃくちゃ日本びいきな友達↓