あんこらりあ絵日記

あんこ in オーストラリア w/理系夫 (feat. のりお)

フランスでおじいちゃんを待っている間に起きた出来事

★フランスで出会ったおじいちゃんとは↓

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海外での一人旅の際は着いたらまず現地の服を買い、できるだけローカルっぽく装う私。そのせいか、日本では人によく道を聞かれる私だが、フランス旅行中にも現地の人に道を聞かれた

慌てて英語でフランス語が話せないというと相手はびっくりした様子で謝ってくれた。フランスで現地の人に間違われて少し嬉しかった

というだけのお話でした。

パリジェンヌなんかには程遠い私の、ささやかな喜びでした。

このあと、フランス語を勉強しようと決心しました。(単細胞)

そして話せるようになったのは、

「こんにちは」
「ありがとう」
「あなたは英語を話せますか?」

でした。

終わり。

ハダシ族の心得

オーストラリアでは外を足を真っ黒にしながらも、裸足で歩く人が多い。ある日見かけたオージーたちの待ち合わせ風景、サンダルを履いたその彼は友達が裸足なのに気づくと自分のサンダルをその場で(外です)脱ぎ、そのサンダルを手に裸足で歩き始めた。オーストラリア流同調意識が働いたのだろうか

注:ここはビーチでもなんでもない、ただの町中です。

やべっサンダル履いてる俺ダセェ!

とか思ったのかな。

★裸足率が極めて高い、ボーガンという族もいるよ↓

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のりおのオーストラリア豆知識

のりお

裸足は barefoot(ベアフット)というよ!例:海沿いを裸足で歩いた - I walked barefoot along the beach.

その日本語、どこで習った?

オーストラリア人に知ってる日本語を聞くと女の子たちはだいたいコンニチワアリガトサヨナラスミマセンだけど、男の子たちに聞くと決まってキモチイーが返ってくる。男性陣に知ってる日本語を聞くと、高確率で出てくるこの言葉。日本のそっち系の動画はオーストラリアでも人気があるようです。

声を揃えるな。

★日本大好きな人たちもいるよ↓

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★日本のビールも大人気↓

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ホームレスだと思ったら…

オーストラリアのカニ料理が売りのアジア料理店を出たあと、ホームレスに話しかけられた私たち

そのホームレスがくれたアジア料理店のクーポンにカニを持った彼の写真が載っていた…なんとホームレスはそのお店のオーナーだった

人を見ためで判断してはいけない。(不審者扱いしてごめんなさい)

こちらのウェブサイトにもこのホームレ…オーナーのHarryさんの写真が載ってます↓

Harry's Singapore Chilli Crab

名物のチリクラブも(激辛指定しなければ)とてもおいしいのでオススメ!

★ホームレスにトラウマがある私たち↓

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のりおのオーストラリア豆知識

のりお

チリクラブ(Chilli Crab)はシンガポールやマレーシアで食される蟹料理。オーストラリアでも人気なので、ぜひ食べてみてね!

侮れないオーストラリアの「辛い」

オーストラリア人に辛さに対する耐性がないせいかオーストラリアの辛い食べ物はあまり辛くない、中華やインド料理もオーストラリア人向けに辛さを抑えてある

本場の辛さを味わいたい夫のテテはいつもその辛さがオーストラリアレベルかアジアレベルかを店員に尋ね、オーストラリアレベルの場合激辛を頼んで、結果、文字通り激辛になり苦しむ

あるアメリカ発祥のスパイシーフライドチキンの店でもREALLY HOTが本当にマジで辛いと店員が忠告したにも関わらずオーストラリア人の言うことだからと信じずそれを注文

結果、文字通りREALLY HOTで苦しむ

どちらも辛すぎて私はほとんど食べられなかった。

テテは肌をテカテカさせながら気合いでなんとか食べきったが、そのあと見事にお腹を壊した。

食べたのはこちらのチリクラブと…↓

Harry's Singapore Chilli Crab

こちらのフライドチキンです↓

Fried Chicken Melbourne & Sydney | Belles Hot Chicken

どちらも辛さはミディアムがおすすめ!

★アジア料理店を出た後の出来事↓

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★中華のおすすめはこちら↓

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のりおのオーストラリア豆知識

のりお

「辛い」は "Hot" とも "Spicy" とも言うよ。

インド人積極的説

オーストラリアに住んでいたときよくインド人にナンパされた。日本語レッスンの生徒だったり、図書館で話しかけてきた人が結婚していようがおかまいなしに口説いてくるしつこいやつだったり

あるときは駅のプラットホームで突然声をかけられ、美しすぎて声をかけずにいられなかったと人生でもう二度とないであろう最高なほめ言葉をいただいて、ほめられ慣れていない私は一気に天に昇った

そんなん、言われたことないっ…(感涙)

しかしその時ちょうどよく私が乗る電車が来たので、心からの感謝をひとしきりお伝えして(どんだけ)、その人とは別れた。

みんな国籍を教えてくれたんだけど、全員インドのお方でした。そのため私の中ではインド人積極的説がまことしやかに流れている。

★こんなに女子力のない私↓でもまだいけるかもしれない(インド人限定説)

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のりおのオーストラリア豆知識

のりお

「ナンパする、口説く」は "hit on" というよ。「インド人男が私を口説いている」→ "An Indian guy is hitting on me"

違いすぎる文化

オーストラリアの中華レストランで重ねてある食器、深い方は汁物用で浅い方はそのほかの食べ物用だと思って使っていた

頼んだ瓶ビールのフタをその場で開けた中国人店員がそのまま私の浅い方のお皿にそのフタを放り込んだ。聞くと中国では上のお皿に食べ物、下のお皿に魚の骨などのゴミを入れるらしい

へぇー。

…って、でも瓶のフタて!

ずっと取り皿として使っていた人間にとっては、とんだカルチャーショックだよ!

★それでも中華はおいしい↓

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★「取り皿」が聞き取れなかった私↓

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のりおのオーストラリア豆知識

のりお

栓抜きは英語で「Bottle Opener(ボトル・オープナー)」というよ!