あんこらりあ絵日記

あんこ in オーストラリア w/理系夫 (feat. のりお)

ある日系メディア会社でパワハラにあった話⑤

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携帯のバイブ音をいち早く聞きつけた局長が突然、派遣社員携帯持ち込み禁止令を制定した

朝夕のデータ取得のために携帯のアラームを使っていると言うと、目覚まし時計を持ってこいと…いつの時代の人だよ

納得いかない私はその後もしれっと携帯をオフィスに持ち込んでいたのだが、携帯のアラームが鳴ってももう何も言ってこなかった。その時ただイチャモンをつけたかっただけなのか(もちろん私は仕事中に携帯なんかいじってない←それこそ殺される)、目覚まし時計はさすがにないと思ったのか。だいたい前任の人(同じ派遣社員)も普通に携帯持ち込んでたのに、突然派遣社員は携帯持ち込み禁止とか意味不明すぎる。

派遣社員は信用できない、携帯でデータを盗撮するかもしれないからとまで言われたけど、そんな派遣社員の個人携帯に会社のメールアカウント登録させるのはいいの?データのやり取りとか全部入ってますけど。

こんな風に言うことに一貫性がなかったり、発言に矛盾を感じることが多々あって、公正で客観的な情報を発信するプロのはずなのになぜだろう…と疑問に感じていた。でもこの局長が実際に世に発信した文章を読んだら、意外と要点がつかみにくくて、なんか納得した。

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ある日系メディア会社でパワハラにあった話④

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結局派遣会社から局長に話してもらっても理解してもらえず、残業するときは理由を書面にして出せと言われた

局長のコーヒーと助手のランチを買ってくるように言われる。別に全然いいんだけど、言い方どうにかならないのかな

残業になってしまうのは、日本の本社からのあるメールを確認するまで帰れなくて、それが届くのが終業時間を過ぎてしまうとき。それをどうするか局長に聞いたら、個人の携帯にメールアプリをダウンロードさせられ、会社のメールアカウントを登録させられた。家で確認しろと。そこまでして定時で帰ってほしいの…?

なのに、その後毎日定時で帰っていた私に「ねぇ、なんで定時で帰るの?今までの人たちはみんなもっと遅くまで働いてたよ?」と、今度は残業しないことに文句を言ってきた。それみんなサービス残業ですよね…?それに残業は本来するものではないんじゃなかったっけ…?

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ある日系メディア会社でパワハラにあった話③

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働くなと言ったり働けと言ったり人を振り回す日系メディア会社支局長

派遣スタッフの残業代の申請を阻止しようとする支局長。派遣社員に対して残業代出さないとか、派遣先の人に決定権ないはずだけど…このことに物申した私に対して早速嫌がらせを始めます

前任の子はワーホリで、一つの勤務先で半年しか働けないから辞めたけど、その前の前任者は突然蒸発したそう(理由は不明)。

だからその子は引継ぎもなし、残業代もなしで契約満了まで仕事を全うしたのだから、ある意味すごいと思う。いつもニコニコしたとてもおとなしそうな子で、派遣会社の人が言ってた「ニコニコして話聞いてればいい」の意味がなんとなく理解できた。

派遣社員は働いた分の給与を受け取る権利があります。派遣先から不当にサービス残業を強要されたり、勤務時間をカットされたりしたら、派遣会社に相談しましょう!

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ある日系メディア会社でパワハラにあった話②

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ある大手日系メディア会社で働き始め引継ぎがスタートしたが局長からあんまり会社に来ないようプレッシャーをかけられる

仕事を始めた時っていろいろ不安なのにそんなの関係なくとにかく人件費削ろうとする局長

引継ぎに最低1週間ぐらいはかかると思ってたし、契約スタート=契約書どおりの勤務時間で働くと思っていたから、すごくとまどった。

夕方だけというのは朝と夕方、毎日決まった時間に取らないといけないデータがあって、そのやり方だけ学んでいけという感じだった。でも1時間て…通勤時間の方が長いんですけど。

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ある日系メディア会社でパワハラにあった話①

カフェでの肉体労働に疲れ派遣会社に登録したら日系メディア会社での仕事を紹介してくれた

悩んだ末、経験になると思って受けた面接とテストはボロボロだったにもかかわらず合格し、そこで働くこととなったのだが…

面接では今まで経験したこととかも聞かれて、それは準備してたから答えられたけど、一番重要そうな専門知識を問うテストが本当にできなかった。面接と合わせた総合点で見てもマイナスになるくらい。

担当者の言う通りにニコニコして話を聞いたのが合格の決め手だったとしたら、それってものすごく主観的な結果なのでは?

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高くついた代償

オーストラリア人はお酒が大好きで木曜の夜か金曜の昼から飲み始めるその分犯罪も増えたりしているのでお酒の規制が厳しい

日本からオーストラリアに帰るとき飛行機の待合室で酔っ払って騒いでたオーストラリア人たちが搭乗拒否されていた

通された一人はあとの二人が止められたのに気づき、すぐに戻ってきて一緒に抗議してたんだけど、酔っ払い二人がとうとう諦めて…

「お前は帰れるんだから、俺たちのことは気にせず行けよ」
「ほんとに…いいのか?」
「ああ、向こうで再会できるの楽しみにしててくれよな」
「わかった…お前らのこと待ってるゼ」

といった会話を交わしたのでしょう。熱いハグをしてお別れしていました。なんか青春っぽくなってた。

飛行機に乗る前の飲み過ぎには注意しましょう。

★オーストラリア人、ふつうに飲酒運転する↓

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のりおのオーストラリア豆知識

のりお

BYO (Bring Your Own) は「お酒の持ち込みOK」、RBT (Random Breath Test) は「飲酒検問」の意味だよ!お酒飲む人は知っといたほうがいいかも!

ダブルチェックしない文化

オーストラリアシドニーのハーバーブリッジでのカウントダウン2019年が2018年に

オーストラリア新50ドル紙幣のスペルミスが発覚RESPONSIBILITYがRESPONSIBILTYに

国単位でおっちょこちょいか。

★だってやる気ないもん。引越し屋も…↓

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★店員も…↓

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★郵便屋も…↓

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のりおのオーストラリア豆知識

のりお

タイプミスは和製英語で、英語では「typo」(タイポ) というよ。

冷やかしかっ

オーストラリアで私が働いていたベトナム系カフェはフォーやバンミーが大人気

コーヒーと同じく料理も当然のごとくカスタマイズするオーストラリア人だけどフォーのフォーなしってもうそれ何やねん何でベトナムレストランに来たん

それビーフじゃん。ただの肉入りスープじゃん。

ラーメン屋で「ラーメンの麺なしください」なんて言ったら、何しに来たの?ってなるよ。

第三位の人みたいに、聞き返すとたじろぐ人は珍しいほうで、だいたいは「カスタマイズは当たり前、どんな要望も店側は文句言わずにやるべき」みたいな態度をとるので、ちょっと人間不信になります。

★オーストラリア流コーヒーのカスタマイズ方法はこちら↓

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のりおのオーストラリア豆知識

のりお

糖質制限はオーストラリアでも流行っとって、ご飯とか麺を少なめにって言えばだいたいやってくれるよ!

大騒動の末…

オーストラリアでバセドウ病は珍しいので医者もあまり知識がなく治療は長期戦になる

血液検査で突然の病院からの呼び出しにガンの告知だと覚悟を決めて行ったら…

バセドウの結果がちょっと悪かっただけでした。人騒がせな医者!

こんなことで呼び出し…

数値を見たら確かに悪くなってたけど、これぐらいの数値なら前にもあったし、もっとひどい数値の時もあった。そのときは電話なんか一切なかったけど…。

一般診療では主治医を指定できずいろんな医者が診察するため、たまたまバセドウに免疫のない医者が見たことない数値みて大げさに反応しただけでした。

★これがプロのレベル↓

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のりおのオーストラリア豆知識

のりお

診察はGP(一般開業医)で受けるよ。オーストラリアの国民健康保険メディケアに入っとって、GPがバルクビリングというシステムを取っとる場合はだいたい無料で診察が受けられるよ!

友達になりたくないタイプ

オーストラリアにはグルテンフリー信者が多い気がする

グルメぶるオーストラリア人はイタリア人に弱くそして普通に飲酒運転する

オーストラリアの自称グルメ・グルテンフリー信者は人の恋愛におせっかい

こういうグルテンフリー信者たちって、本当のアレルギーの人たちから見たらどう映るんだろう?こういう人たちのために食事作り分けなきゃいけないシェフも大変だな…

★グルメなオーストラリア人も大好きなおスシ↓

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のりおのオーストラリア豆知識

のりお

オーストラリアでは基本チップは必要ないよ!でも高級レストランで良いサービスを受けた場合、総額の10%ぐらいチップを払ってもいいかも。強制じゃないけどね!