【閲覧注意】オーストラリアのトイレ事情

日本のトイレは清潔、機能的、アルコール完備、ウォシュレット完備で、最高に素晴らしい。一方、オーストラリアのトイレはあくまでも「用を出すだけの場所」であり続ける姿勢でいる。とにかく汚いし臭いし、バカでかいサイズのバウムクーヘンのようなトイレットペーパーの位置は明らかにおかしいし、荷物フックは壊れ、ドアの鍵も壊れ、ドアの下の隙間が広くて全く落ち着かない。さらに、便座に座らずに空気イス状態または土足で便座に乗る輩がいるようで、よく飛び散ったままの便座を頻繁に目撃した

そのため、オーストラリアではすっかり潔癖になった私。公共トイレに入るとまず便座、便器内、床の状態を確認し、一見綺麗そうでも便座は持参のアルコールで除菌、さらにトイレットペーパーを何重にも重ねて敷き、その上に座って用を足した。そこまで気をつけていても、最後にトイレを流したときに、便器内の汚い水が顔や足に散ったりすることがあり、皮膚が剥がれるくらいの勢いで拭くことになる