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クリスマスの夜、まだ疲れていたのか、金縛りに何度もあった。体中が痛いし、車中泊はもうこりごり…
しばらく音沙汰なしのマンションだったけど、突然の建設会社の補償宣言。
宿泊先の用意、さらに宿泊先までの送迎サービスなんて、オーストラリアらしくない気の回しようだなぁと思ったら、なんとその建設会社の親会社が日本の大手、K建設だった。
K建設のエンジニアたちもわざわざ日本から調査にやってくるとのことで、せっかくの年末年始に子会社がやらかしたことの尻拭いさせられて、ほんとかわいそうと思った。
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