こんなに何回もネギなしって言ったの人生で初めてだよ。
しかしこのオーナー、自分はよくミスするくせに、人が少しでもミスするとすごい勢いで責めてくるのです。
★そして事件は起きた↓
のりおのオーストラリア豆知識
青ネギは州によって呼び方が違うみたいじゃけど、シドニーがあるニューサウスウェールズ州ではだいたい「Shallot」というよ。だからあんこちゃんが必死に叫んでたのは「No shallots!!!」じゃね。
こんなに何回もネギなしって言ったの人生で初めてだよ。
しかしこのオーナー、自分はよくミスするくせに、人が少しでもミスするとすごい勢いで責めてくるのです。
★そして事件は起きた↓
青ネギは州によって呼び方が違うみたいじゃけど、シドニーがあるニューサウスウェールズ州ではだいたい「Shallot」というよ。だからあんこちゃんが必死に叫んでたのは「No shallots!!!」じゃね。
「オーストラリアだから何でもいい」が口癖のテテでさえ、毛糸のパンツで外に出ようとする私にドン引きしてた。
ワタシ、大丈夫かな…
こっちの日本人の友達が日本への一時帰国から帰ってきたときに、めったにしない化粧をしてて、「日本に帰って、危機感を覚えたから」って…すごくわかる。
★こっち来て太った私にテテは…↓
化粧はよく日本語で「メイキャップ」っていうけど、「メイカップ」のほうが英語の発音に近いよ!
なんかありがとう。
★話しかけなくていいからちゃんと仕事して↓
だいたい「How's everything?」とか「Is everything all right?」とか聞いてくるから、適当にワンダフルとかベリーグッドとか返せばいいよ!
テテと私は小さい声で話してたし、それも少しの間だった。だからきっとその人の中で「英語」=「外国人」=「うるさい」の固定観念があったのでは。じゃなきゃ「日本人なら黙っとけ」なんて言葉、ふつう出てこない。しかも文句いってる本人が一番騒がしいってゆう…
高齢のアジア人による人種差別が多いのは万国共通のようです。
★シドニーのカフェで起きた人種差別事件↓
★前回のお話↓
このあと、その子がいないときに「元々黒い肌なんだから日焼けするわけないだろ!人種差別だぞ!」って説教してた。え...ええええ?誰が一番差別してるの!?
こういう人が職場にいると、いろいろ不便で困る。客を区別するのに、私は「あの男性」「あの女性」みたいに「あそこのアジア人男性」くらい言ってもいいと思うんだけど(性別も最近問題になってるみたいだけど…)。ジェントルマンて…真面目か。
★次回、日本で人種差別された話↓
人種差別者はRacist (レイシスト)、性差別者はSexist (セクシスト)、デブ差別者はFattist (ファティスト) というよ!語尾に『ist』がつくんじゃね!
★働いてたカフェで白人の同僚がアジア人のおばちゃんオーナーに人種差別された話↓
事件で話題になった中国人オーナーへのバッシングがひどく、中国人全体に対する悪口と共に、人種差別ダメ!って…ん?矛盾してない?
人種差別に反対している人も、実は差別していたりするのです。このバリスタのように…
★続きます↓
★J氏はこんな人↓
このベトナム人のおばちゃんオーナーがすっごく癖の強い人なんだけど、それにしてもひどい…
若いアジア人はあまり聞かないけど、高齢のアジア人は人種差別に対してあまり理解がない人が多いような気がする。それを裏付けるような事件も、シドニーで起きました。
★次回に続きます↓
★オーストラリア人の自虐(他虐)ネタは絡みづらい↓
雨だから仕事来れないって、日本だったらぶっとばされるよ!?マネージャーが何も言わないのも驚きだった。え、こんなふうに思うの私だけ!?
結局、Jは友達の車に乗せてもらえたらしく、遅れてやってきた。いや、どんだけオージーなん!
★人の英語を笑うJ↓
★次回、人種差別されたJの話↓
Afternoon (アフタヌーン) を短くしてArvo (アーボ) といったりするよ。ボ、どっからきたんじゃろか…
そんなことで大騒ぎされて通報なんかされたら、たまったもんじゃない。でも、オーストラリアならありそうだ…
★何も知らない医者に大騒ぎされた話↓
蒙古斑は英語で "Mongolian Spots" (モンゴリアン・スポット) というよ。
★前編はこちら↓
会議室での罵倒が、人を畏縮させるような、脅しにも近い言い方でとにかく怖かった。私は早くその場からいなくなりたいっていうのもあったけど、心底こいつのもとで働きたくないと思ったから、ほぼ即答、そして退室。去り際になんか言ってたけど、速やかにドア閉めた。
院長はまさか辞められる(しかも即決)と思ってなかったようで、キョトンとしてた (バカ?)。こういう人たちのこの根拠のない自信、なんなの?みんながみんな言うこと聞くと思うなよっ!
ふと、病院のホームページを見てみたら、理事長はお父さんのままだったけど、息子は院長の座から外されてた。ま、そうなるわな…
他にも学生時代のバイト先の上司で、毎回挨拶をするときはひざまずかないといけない、自分がいないところで話すときも自分のことは「様」付けで呼ばなければならない、怒るとガラスの灰皿が飛んでくるとかいろいろあったけど、パワハラ漫画はこれで終わりにします。
★ある大手日系メディア会社でパワハラにあった話(全14話)はこちらから↓